セックスの由来

セックスの由来として日本語とラテン語の意味合いを紹介してきましたが、今回はギリシア語について書いていきたいと思います。ギリシアでのセックスはどちらかというとラテン語的意味合いが濃いかと思いますが、ギリシアの古代哲学者プラトンの書いた書物「饗宴」においては、男女というものは元々が胴体でくっついており、それで一つのアンドロギュノスという生き物だった、という物です。そして神の怒りをかい二人は引き離されるのですが、ラテン語と同じく、その引き剥がされた男女が元の姿に戻ろうとする行為がセックスになるのではないかという説です。ギリシア語において切り離す、という言葉がseco(セコ)となりますので、言葉の響き的にも近しい物があるのではないでしょうか。

ギリシア語とラテン語では多少物語が違ってきますが、元々は男女が一つである点や、相手を求めている点においてはとても近しい意味合いになるかと思います。世界各国で伝承される物語には地域性のある物もあればなぜか似た様な話も合ったり等して興味深いのですが、この二つの物語の類似性もなにかしらの関係制があるのかもしれませんね。

そして先程書いた「饗宴」という書物ですが、作者のプラトン自体、その後プラトニックという言葉で現代でも知られている哲学者かと思います。プラトニック、いわゆる精神的友愛を解いた哲学者ですが、それも又言ったんとして実際には少年への同性愛や肉欲なども辞さなかったようで、古代考古学者としても、アンドロギュノスとその人間の根本的性的欲求などは色々と思考するに悩ましいものだったのかもしれませんね。

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